息子1が今日の入試に落ちてしまったら、その責任は全て母親であるワタクシにあります。
何故なら昨晩、ワタクシまたブチ切れてしまいました。今まで我慢に我慢を重ね、怒らない様に叱らない様に、息子を不安にさせない様にと務めてきたものが一気に崩壊いたしました。
昨日、インフルエンザが流行り始めたというので念のために学校を休ませ、本日の入試に備える為に過去問やメモチェなどの課題を与え、ワタクシは仕事にいきました。
帰宅後しばらくしてから彼の1日の家庭学習の具合を見ると、愕然とする事に半分も進んでいない・・・
過去問(3教科)やったらやりっぱなしのまま丸付けすらしていない。他に何をやったか聞くと、メモチェを少し。
えっと、明日入試だよね・・・・?流石に1日前は不安にかられて、自ずから『コレもやろうアレもやらなきゃ』状態になると思うから、監視役がいなくてもきっと大丈夫。明日に備えて記憶の整理をしてくれる・・・と安心しきった母親は物凄く裏切られた気持ちになってしまいました。
そんな状態で合格できるほど甘い学校じゃないんだよ明日の学校は。
今までワタクシが何度も何度も、時には涙を流しながら説教してきた事をまるっきり何一つ判ってくれてない・・と怒りに満ち満ちてしまい、母、言ってしまいました。『明日は受かるわけが無い』『明日は受験しなくていい』『もう受験なんて辞めちまえ』・・・数限りなく溢れ出す負のオーラをまとった語句達。
明日が入試だっつー受験生に対して、よくコレだけの事を言ったなぁと我ながらビックリです。けど、もうどうにも止まらないリンダ状態に突入してしまうと、モチベーションを下げる言葉っていくらでも出てくるんですね。
最後のとどめに『もう受験は終わりだから、明日からフツーに学校に行きなさい、ではおやすみ!!』と言うと、息子1は素直に母親の言うとおりに寝てしまいました。
・・・・えッ、寝ちゃった??
そこで「受験したい!」とか「させてくれ!」とかの言葉があったのなら、彼の意気込みもわかるのだけど、そういう反抗もしないまま寝ちゃったの?
母、ものすごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉく凹みました。泣けてきました。実際に泣きました。
母の一方的な怒りに反抗することも無く従う息子。彼の本心も聞くことも出来ず、ワタクシも怒りが収まらない、このままじゃ埒が明かない・・、国際電話でヘルプを求めました。
夫なら息子1の気持ちを聞いてくれるはず。いや相談できるのは夫しかいない。
寝てしまった息子1を揺さぶり起こし、夫と話をさせること30分あまり。彼は夫に「受験したい」と言ったといいます。夫は「きちんとママに言いなさい」と言ってくれたらしいですが、ワタクシには直接その言葉を言わずに、結局そのまま寝てしまいました。
今朝ワタクシは予定通りに早起きをし、もし息子1が起きてこなかったらどうしようか・・・と悩みながらの朝飯支度中、彼は珍しくワタクシに起こされる事なく一人で早起きしてきました。
「お前の受験なんだから好きにすると良い」「ママはお前が合格するように、もし不合格になったとしても後悔しないで欲しくて、ママが全て口出しをしてしまっていた」「お前の受験だから勉強するもしないも、合格になるも不合格になるもお前次第」との事を話し、それでも受験をしたいのか?と問うと、息子1は頷きました。
はぁ、もっと自分からさ、こう、受験させてとか・・・と母的にはいささか不満もありましたが、昨晩の暴言のお詫びにワタクシが折れました。
という事で、今朝はバタバタの受験準備でございまして、もちろん色々なものを忘れてしまいました。
マスク、息子1にゆっくりトイレに行かせる事、試験会場から第一志望校まで行く道順を調べる事・・・
息子1は1で、超満員電車でNケンカイロを落とす(拾うのに一苦労)、パスモを落とす等(拾って後ろから追いかけてくれた方有難う!)色んなものを落としてました。
昨晩の夕飯が仕事が激務で残業だった母が買ってきたお惣菜だったり(本当はもっと栄養のあるものを作るはずだったのに)、朝に食べさせようと思って切ったリンゴが腐ってたり、朝の占いが8位とビミョーだったりのちっちゃな残念があったりで、こりゃダメかも・・と思ってしまった、負の要素が満載の本日でございました。
いけないいけない、夢をかなえるゾウが『運がいい運がいい』って言えと仰ってた事も忘れてました。
もし不合格でも、運がいいーコレで第一志望校に向けて本気になれる。もし合格しても、よく母のマイナス要素語句をはねのけて頑張った!とどちらの結果も受け止められる心構えでいこうじゃないですか!!
今日受験した学校は首都圏全体から受験生が集まってくる一大イベントでございました。
電車に乗るわ乗るわ、駅に降りるわ降りるわの受験生と保護者の波。ホームから改札を出るまでに数十分かかったのではないでしょうか。
会場の前には長ーーい塾の応援団の列。その間を通っていくのはこっぱずかしいものです、息子1の校舎の先生2人を発見し、ガッチリと堅い握手を交わした後は、そそくさとその列を小走りで通り抜けました。
息子1を試験会場に送り出す際、涙があふれ出てきたのを必死でくいとめ、笑顔で彼を送り出し、その後母は、第一志望校の願書を提出しに都内へ向かう為、再び満員電車の犠牲者となりました。第一志望校に到着したのは受付開始を10分過ぎた頃でした。
あまり待つことも無くスムーズに出願が終了し、注意事項をジックリ読んで合格者オリエンテーションが母の日曜出勤とブッキングしてる事実に慌てたり、東野ケーゴの本を読んでたりしたらあっという間に入試も終了してしまいました。
解散は受験番号300番単位で親たちが迎えに出るような形式で、スムーズに息子1と出会うことが出来、そのまま昼飯へ向かいました。
昼飯はホテルのランチバイキングでしこたま食べました。息子1はせっかくのホテルバイキングだっつーのに、何故かラーメンばっか食べてるし、だったらラーメン屋にいけばよかったか?と若干首をかしげながらのランチでしたが美味しくて食べ過ぎてしまいました。ダイエットは明日から。
駅前のご飯屋さんはきっと混んでいたと思うので、ホテルのバイキングは空いててお勧めですよ、来年の受験生さん達!
どこのホテルかというと、社長が派手なおばちゃんのあのホテルです。
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