チャレンジしようかな、イヤ、させてしまえーと思っている母親の第一志望の中学の学園祭に行って参りました。塾が午後からの土曜日の出来事です。
母親としては、学園祭でこの学校を気に入ってくれて、『お母様、僕の第一志望はこの学校になりました。』と言ってくれるんじゃないかとの期待ムンムンで連れて行った訳です。
到着早々、校門は活気に満ち溢れさまざまな勧誘を受けて、『元気一杯の学校だねー』と息子1の感想と同じ感想をワタクシも抱きました。
イケメンチェックに余念のない母親をなかなか満足させてくれる高得点。中学生のお坊ちゃまは元気で可愛いし、高校生は垢抜けてて都会風味。
息子1は毎回恒例の「将棋部入り浸り攻撃」をくりだし、時間がなくなったから帰るぞーとワタクシが呼び出すまで将棋を満喫しておりました。駒落ちのブースは人気過ぎて空いておらず、駒落ちでお兄さん方と互角に対戦したかった息子1は「何故5年生の時にゆっくり来ておかなかったのか・・・」と後悔しきり。
息子2は息子2で、ストラックアウトをどーしてもやりたいと長蛇の列に並んでおりましたが、兄ちゃんの塾の為にあえなく列から戦線離脱。まだ精神的に幼い息子2に「時間が無いから」という大人の都合は通用せず、息子2を納得させる為に日曜日もこの学園祭に行く事を約束してしまいました。
日曜日、息子1は合判テストの為にとある中学へ。
テストの間、会場となった中学からチャレンジ校まで徒歩とバスで往復。それもこれも息子2のストラックアウトの為に、たった10球の玉を的に当てたいという息子2の欲望を満たす為だけに行って参りました。
テストの会場の中学からチャレンジ校までは思ったほど遠くなく、それならば兄ちゃんが頑張ってテストを受けている間に息子2と楽しんじゃえーと、喫茶店でたこ焼きを食べたり、吹奏楽の演奏会を聞いてきたりと、ゆっくりと学園祭を回る事ができました。
喫茶店(中学3年生の出店)で、母親のストライクゾーンど真ん中な男子学生をハッケン!すごく素朴な感じの男の子で、男子校の中でそのイケメン度は埋もれてしまっておりますが、きっと将来垢抜けたらモテるハズ!!
ワタクシその時、隣でタピオカを飲んでいた「明らかにナンパされに来ました女子中学生」と同じ目をしてたと思います。虎視眈々と獲物を狙う目。
あー、写メ撮りてー、あと20若ければー声掛けたのにーなんて思ったり思わなかったり。
それにしても学園祭に来る女子の飢えたオーラは凄まじいです。もちろん彼氏作りの為に来ている女子学生だけではありませんが、もうね、オバチャン見てて笑っちゃった。
意識しちゃってんの丸出しで、歩きながら必死に前髪を指で摘む女子高生(もちろんスカート丈はパンツが見えるスレスレライン)やら、耳にイヤリングはいいけれど、それってアフリカ原住民系?って感じのドデカイイヤリングの中2軍団やら、香水プンプン女子高生2人組。
ワタクシも学生の頃は『腹減った』『眠い』『彼氏欲しい』この3つが合言葉でしたので、彼女らの気持ちが痛い程よく判ります。あー頑張っちゃってんなーって、若い頃の自分を見ている様で笑えたのでした。
男子学生もオバちゃんや小学生の相手をするよりも女子相手の方が100倍イキイキしてましたから、需要と供給のバランスはマッチングしてたのでしょう。
母親的にはやっぱりこの学校がイイ!ワタクシの理想の息子1像にピッタリーー♪と、普段使わない♪マークが出るほどにそう思ってますが、残念な事に彼らからは息子1と同じ臭いがしないのです。理想と現実は違うのです。
その点、息子1の第一志望校は息子1の同じ臭いで充満しているといっても過言ではありません。チャレンジ校に通う息子1の姿は想像できずとも、息子1が第一志望校の男子生徒に紛れてしまったら探し出す自信がない位に彼は溶け込んでしまうでしょう。
さて、肝心の息子1の志望校はどう変化したかと言うと、全く変化なしでファイナルアンサー。「案の定」とか「やっぱりね」とかっていう言葉はこういう時に使います。
最近のコメント